映画『ラプラスの魔女』感想とかいろいろ
月曜日は授業が午前で終わるので、映画『ラプラスの魔女』見てきました。
ゴールデンウィーク明け&平日だからガラガラかなと思っていたのですが、大阪市内ということもあってか、結構人来てました。
私は嵐が好きなんですが、「櫻井翔くん出てるやん!」「ラプラス方程式とか数式やし面白そう(←理系)」といったノリで見に行きましたが、想像を超えて素晴らしい作品でした。
ラプラス方程式とはこのような式らしいです。
とても興味深い式で、これに惹かれて映画を見てきました。大学では理系でも大して数学を使わないので、式はさっぱり分かりませんが…(^^;;
(ウィキペディアより参照しました)
19世紀のフランスの数学者、ラプラスが考案した”ラプラス方程式”で圧力とかうんぬんかんぬん計算すると、風や雨などの自然現象を予測できるのですが、それを利用して殺人事件を起こせるのか!?という話です。
そこで、映画では不可解な殺人事件が起きて…
きちんと知りたい方は、是非公式サイトへ!→http://www.laplace-movie.jp/sp/index.html
詳しく話し出すとネタバレしてしまうので、この辺で止めておきますが、「ネタバレ知りたい!」という人は、検索してみてください。笑
感想としては、科学や数学でなんでも分かりすぎるのって役に立つだけではなく、意外と恐ろしいですね。でも、それと同時に役に立ちます。
「こんな世界現実だったら、やばいな」って感じでした。
私は「将来科学者になりたい!」と小中学生のころから思っていましたが、くれぐれもマッドサイエンティストにはなってはいけませんね。笑
来週は『名探偵コナン ゼロの執行人〉も見に行こうかなと考えています。